改めて自己紹介

遅ばせながら、はじめまして。のんと申します。

今現在の自分自身のことを書き残しておくことで自己紹介とさせてください。

 

プレイ歴:「遙か3」をプレイし始めたのが2018.4。1年満たない未熟者。同シリーズ含め、その他ネオロマ作品未プレイです。ゴメンナサイ。今までプレイした乙女ゲームは4作品。

推し:知盛

好きなキャラ:あえて言うなら白虎の2人。それと泰衡様。

好きなルート:銀→後日談で泰衡様を誘う〜で1ルートだと思ってます。

泰衡ルート:未プレイ

「遙か3」とは:ファンタジー歴史絵巻。乙女ゲームだと思ってないかも。 

好きなところ:乙女ゲームに必須の周回プレイすら取り込むストーリー、ゆえの圧倒的自由度。構成として非常に美しく、圧倒的に完成が高い。でも1番は「みんなは救えないところ」

バレンタインにチョコをあげるなら:迷わず望美。むしろ男性陣が望美に逆チョコをあげるほうがしっくりくる。特に、譲とか銀とか。

 

 

…読みやすいかと思ったのですが、この書き方、世代がバレるやつですね…

 

推しと好きなキャラが別な理由は、後々書いていくと思います。

今までそれなりにいろいろな作品に触れてきましたが、ストーリーや構成を中心に捉えるからか、私の「推し」はかなり少ないです。そもそもが変わり者なだけかもしれないですが…。そんな中でも知盛は異質な存在(悪い意味で無く)です。

「遙か3」プレイのきっかけ

 

それは単純にその時暇だったからです。

 

遙かシリーズは9年程前から気になっていたのですが、①愛されているが故に、入りづらい②ナンバリングが多い③沼の予感がする等、気になるもののプレイに踏みきれない作品でした。

そんな状態で何年もたち、ある時ふとしたことで友達がソフトを持っていると聞き、PSPソフトを借りたのがきっかけです。

 

未プレイの頃は、「遙かシリーズ」といえば①天真ってキャラがいる②主人公が和風な世界に呼び出され、頑張る話③3が1番人気で、主人公が最強④4に中村さんと根本さんが出ている、といった認識でした。

なので候補は1・3・4作目だったのですが、友達から「遙か3」を勧められたこと、趣味で地方史としての源平の戦いを調べようとしていたこともあり、「遙か3」プレイに至りました。

 

とはいっても、すんなり楽しめた訳でもありませんでした。究極のゲーム音痴な私は、戦闘の仕様が分からずストーリーどころではない→自力では誰のルートにも入れない→一巡目は出来うる限り情報無しにプレイしたい派なのに攻略本からストーリーがネタバレ、という負の連鎖。

そんなゲーム音痴な私でもハマれるくらいですから、「遙か3」って本当に凄い作品です。

 

このブログのこと

はじめまして。

見てくださってありがとうございます。

 

このブログは「遙かなる時空の中で3」のプレイ感想・ストーリー考察などです。

ネタバレだらけなので、未プレイの方にはおすすめしません。

 

PSPとVITAでプレイしています。両者は台詞や細かなストーリーに若干の違いがあります。ブログを書く上で、双方をきっちり分別することは、少なくとも私には出来そうにありません。ご容赦ください。

 

ブログ立ち上げのきっかけ

「遙か3」にハマったのはいものの、その広大なストーリーに自分自身が時空迷子になりかけることが多々あり、時空を巡る上での手引きが欲しいと思いました。なので、ほぼ自分のためです。「遙か3」初心者の戯言として、寛容な目で見てくださると幸いです。