「遙か3」プレイのきっかけ

 

それは単純にその時暇だったからです。

 

遙かシリーズは9年程前から気になっていたのですが、①愛されているが故に、入りづらい②ナンバリングが多い③沼の予感がする等、気になるもののプレイに踏みきれない作品でした。

そんな状態で何年もたち、ある時ふとしたことで友達がソフトを持っていると聞き、PSPソフトを借りたのがきっかけです。

 

未プレイの頃は、「遙かシリーズ」といえば①天真ってキャラがいる②主人公が和風な世界に呼び出され、頑張る話③3が1番人気で、主人公が最強④4に中村さんと根本さんが出ている、といった認識でした。

なので候補は1・3・4作目だったのですが、友達から「遙か3」を勧められたこと、趣味で地方史としての源平の戦いを調べようとしていたこともあり、「遙か3」プレイに至りました。

 

とはいっても、すんなり楽しめた訳でもありませんでした。究極のゲーム音痴な私は、戦闘の仕様が分からずストーリーどころではない→自力では誰のルートにも入れない→一巡目は出来うる限り情報無しにプレイしたい派なのに攻略本からストーリーがネタバレ、という負の連鎖。

そんなゲーム音痴な私でもハマれるくらいですから、「遙か3」って本当に凄い作品です。